エスコンフィールドに訪れる際、再入場のルールや持ち込みに関する疑問を持つ方も多いでしょう。
特に「エスコンは再入場」が可能かどうかや、「エスコンフィールド 入場ゲート」の利用方法、「エスコンフィールド 入場方法」など、スムーズな入場に関する情報は事前に把握しておきたいところです。
また、「エスコンフィールドの持ち込みでおにぎりはいいか?」や「エスコンフィールドへ持ち込むお菓子はどうか?」などの飲食物に関するルール、「エスコンフィールドの持ち込みでマイボトル」についても注意が必要です。
試合のない日にも同様のルールが適用されるため、「エスコンでの持ち込みは試合ない日でどうか?」の規定も確認しておきましょう。
この記事では、「エスコンフィールドの入場時間」や「エスコンフィールド入場券のみ」の場合の対応など、再入場や持ち込みに関する重要なポイントを詳しく解説します。
- エスコンフィールドでの再入場方法を理解できる
- 持ち込みルール(おにぎり、マイボトル、お菓子など)を把握できる
- 試合がない日の持ち込みや再入場ルールを確認できる
- 入場ゲートや入場券のみでの再入場条件を理解できる
エスコンは再入場は可能?確認すべきポイント
- 入場ゲートでの対応
- 入場方法と手順
- 入場券のみの場合の再入場ルール
- 入場時間の確認方法
入場ゲートでの対応
エスコンフィールド北海道では、観客が快適に入場できるよう、複数のゲートが設置されています。主なゲートには「Coca-Cola GATE」や「F NEOBANK GATE」などがあり、特定のチケットを持つ観客には専用のゲートや優先入場レーンが用意されています。
これにより、シーズンシートホルダーや小さなお子様連れの方、車いすを利用している方など、さまざまなニーズに応じたスムーズな入場が可能です。
例えば、シーズンシートホルダーは「Fulltech GATE」や「Coca-Cola GATE」からの先行入場が許可されており、通常の観客より15分早く球場に入ることができます。
さらに、「リポビタンGATE」にはプライオリティーレーンが設けられ、妊娠中の方や小学生未満のお子様連れの方が優先的に入場できる仕組みが整えられています。
このように、エスコンフィールドではゲートごとの対応が細かく設定されており、来場者の状況に応じた柔軟な対応が行われています。ただし、ゲートによっては先行入場がない場合もあるため、事前にどのゲートから入場するのが適切かを確認しておくことが重要です。
エスコンフィールド 入場方法と手順
エスコンフィールドでの入場方法は、基本的にチケットに表示されたQRコードを使用して行います。
入場ゲートに設置されたQRコードリーダーに、紙チケットやスマートフォン画面に表示されたQRコードをかざすだけで入場が完了します。
この方法は非常に簡単で、チケットの紛失を防ぐため、電子チケットを利用する方も増えています。
また、駐車券を事前に購入し、車両番号を登録しておけば、車両ゲートに設置された高性能AIクラウドカメラにより車両番号を読み取られ、自動的にゲートが開くシステムも導入されています。
このシステムにより、車を降りることなくスムーズに入場することが可能です。
入場時には手荷物検査が行われますが、手荷物がない方や横25cm×高さ20cm×幅5cmより小さなを持っている方にはF NEOBANK GATEに「らくらくレーン」が設けられており、ストレスなく入場することができます。
ただし、らくらくレーンでも持ち込み禁止物があるため、事前に確認しておきましょう。
このように、エスコンフィールドの入場方法は非常に効率的で、さまざまな来場者のニーズに応じた手順が準備されています。
エスコンフィールド 入場券のみの場合の再入場ルール
エスコンフィールドでは、試合観戦チケットを持っていない「入場券のみ」を購入した場合でも再入場が可能です。
具体的には、最初に入場した際に使用した入場券(QRコードやチケットの半券)を提示することで再入場ができます。
重要なポイントとして、写真撮影やコピーした入場券は無効となり、これを使用しての再入場は一切認められていません。
再入場を希望する場合は、退場レーンではなく再入場専用レーンでスタッフに確認を行い、再入場時に提示した入場券を再度提案してください。
再入場できる時間帯や規定に関しては、当日の混雑状況や試合の進行状況により異なる場合があるため、公式のアナウンスや案内をチェックすることをおすすめします。
エスコンフィールド 入場時間の確認方法
エスコンフィールドの入場時間は、試合開始時間やイベントによって異なります。通常、試合開始の3時間前を目安に入場が可能ですが、シーズンシートホルダーや特定のチケット保持者はさらに早く、先行入場が許可されています。
具体的な入場時間は、このようになっています。
試合開始時間 | 先行入場時刻 | 一般開場時刻 |
---|---|---|
18:30 | 15:45 | 16:00 |
18:00 | 15:45 | 16:00 |
15:00 | 9:45 | 10:00 |
14:00 | 9:45 | 10:00 |
13:00 | 9:45 | 10:00 |
また、当日の状況によって入場時間が変更される場合もあります。特にグラウンド内での打撃練習やイベント開催時は、開場時間が遅れることがあるため、球場に向かう前に最新情報を確認することが重要です。
アプリでは、リアルタイムの更新情報が提供されるため、活用するとよりスムーズに対応できるでしょう。
試合開始前後での混雑を避けたい場合、開場時間直後の到着を目指すと、快適に入場できることが多いです。どのゲートが最も効率的かもあわせて確認しておくと、当日のスムーズな入場が可能になります。
エスコン 再入場に関する注意点と持ち込みルール
- おにぎりの持ち込みは可能?
- お菓子の持ち込みは制限されている?
- 持ち込みが許可されたドリンクとマイボトルのルール
- 試合ない日の持ち込みイベントルール
おにぎりの持ち込みは可能?
エスコンフィールドでは、基本的に飲食物の持ち込みは原則禁止されていますが、例外としてお子様用の食べ物やアレルギー対応の食事については持ち込みが許可されています。
おにぎりに関しても、これらの例外に該当する場合は持ち込みが可能です。
例えば、小さなお子様が一緒にいる場合や、アレルギーのために特定の食材を避けなければならない方は、おにぎりを持参することが認められています。
ただし、一般的な観戦者が自分用に持ち込むことはできないため、エスコンフィールド内の飲食店や売店を利用するのが基本となります。
球場内には豊富な飲食メニューが揃っているので、試合を観戦しながら食事を楽しむことができるでしょう。持ち込みに関して不明な点があれば、事前に球場スタッフに確認することをおすすめします。
お菓子の持ち込みは制限されている?
エスコンフィールドでは、持ち込み可能なお菓子に関しては制限があります。原則として、一般の飲食物の持ち込みはできませんが、お子様向けの適度なお菓子については持ち込みが認められています。
この「適度なお菓子」とは、小さなスナックやキャンディなど、手軽に食べられるものが想定されています。
一方で、大量のお菓子や、他の観客に迷惑をかけるようなサイズや種類のものは持ち込み禁止となるため注意が必要です。
また、試合進行や他の観客に影響を及ぼすようなゴミを散らかすような行為は避けることが求められます。持ち込みのルールを守り、快適な観戦環境を維持することが重要です。
持ち込みが許可されたドリンクとマイボトルのルール
エスコンフィールドでは、マイボトルの持ち込みが許可されています。
通常、水やお茶などの飲料であれば問題なく持ち込むことができます。
また、ガラス瓶や缶に入った飲み物は安全上の理由で持ち込みが禁止されているため、マイボトルを使用する場合はプラスチックやステンレス製のものを選ぶと良いでしょう。
指定の紙パックドリンクはOKになりました。
試合ない日のルール
エスコンフィールドで試合がない日のルールは、通常の試合開催日とは異なる点がありますが、基本的な持ち込みや場所取りに関するルールは共通しています。
まず、飲食物や危険物の持ち込みについては、試合がない日でも制限されており、特にアルコール類やガラス瓶、缶の持ち込みは禁止されています。
イベントや特別な催しに参加する際には、事前に指定エリアを確認し、ルールに従って場所を確保することが重要です。また、イベント時には駐車券が必要となることが多いため、事前に駐車券を購入しておくと安心です。
試合のない日には、このように外野席に座りのんびり過ごしたり、ホットドッグを買って、外野席で食べたりできます。
特例として、冬季以外の土日祝日には、内野エリアにある「ななつぼし横丁」を利用することができます。
エスコンフィールドの再入場のまとめ総括
- エスコンフィールドでは再入場が可能
- 再入場には入場券やQRコードの半券が必要
- 複製された入場券や写真撮影したものは無効
- 特定のチケット保持者は専用ゲートで先行入場が可能
- らくらくレーンは小さな手荷物でスムーズに入場できる
- マイボトルは持ち込み可能
- Fビレッジ内のアインズで販売している紙パックドリンクは許可された
- おにぎりはお子様やアレルギー対応の場合に限り持ち込み可
- お菓子は適度な量であればお子様向けに持ち込み可能
- 試合のない日も基本的な持ち込みルールは変わらない
- 再入場は同じゲートから行う必要がある
- イベントによっては再入場ルールが変更されることがある
- 給水スポットがあり、マイボトル利用が推奨されている
- 入場時には手荷物検査が行われる